2022-12-15
「輪郭美容家」商標出願しました
こんにちは、輪郭美容家 及川ゆりかです。
先日「輪郭美容家」の商標を出願しました。
この言葉を考えつき、弁理士さんに相談し始めてから2年以上かかっています。
申請しようと思ってから、
可能性の低さから似たような別の言葉を探しては、やめ。
ロゴ商標へ変更しようか検討しては、やめ。
放置していた時期もありました。
出願には費用がかかりますが、登録が叶わない可能性も高いです。商標をとらなくても、わたしが使えばいいだけです。
何のために、商標を取りにいくのか?
最初は自分の肩書きに箔をつけたかった。®︎マークへの憧れです。「輪郭美容矯正」や「輪郭美容」で通ればラッキーと思っていました。
今は、輪郭美容家さんを増やしてゆくという想いがあります。伝える相手に「輪郭美容家®︎(仮)」を渡したいと思いました。
「輪郭美容」は、わたしの施術の代名詞です。
わたしは2003年から小顔矯正の施術家をしています。小顔矯正で得られるのは「小顔」にとどまらないことを感じていました。
施術で、状態と輪郭の本来を取り戻します。
お顔に余計なものがつくと美を損ないます。悩みの原因となります。
輪郭は、崩れると老けて見え、整うと若く見える。美しさが引き出されます。もちろん顔は小さくなりますが、ゴールが小顔ではありません。
なぜ輪郭美容にこだわるのか?
大切にしているのは、
あなたが、
「わたし本来で自信を持てる」こと。
今の時代、綺麗になれる手段はさまざまです。
憧れの’誰か’に近づくことが美容という
「勘違い」もよく目につきます。
残念ながら、
比較のなかで綺麗を追い求めて幸せにはなれません。
ほんとうは皆、
「わたしがわたしを好きでいたい」のです。
輪郭美容家は、施術だけではありません。
輪郭美容の思想に共感する人。
ほかの誰かになる事もできる時代に、
「わたしは自分のことが大好き!」と言えるひとが増えること。
美容の幸福を一緒に広められる「輪郭美容家」さんがうまれることを夢見ています。
「輪郭美容家」を商標出願した気持ちは、清々しいです。
なるようになれー!
そう思ってます。
輪郭美容家 及川ゆりか