こんにちは、輪郭美容家及川ゆりかです。

お身体の施術にお越しになる方が、

「凝ってしまって、私の何がダメだったのだろう」

そう、ご自身を責められました。

「どうしたら、全く凝らなくなりますか？」

ともおっしゃいます。

全く凝らない？

そんなことは有り得ないから、

凝っていて大丈夫です。

凝っていて普通ですよ。

前提として、

人の体の中では壊しながらうまれかわっています。

凝らないと言う意味の’完璧’はありません。

常に不完全で有り、調和という意味では完璧です。

人の身体は、いまい生きているのなら、

凝りも含めて完璧。それでいいんです。

凝りもずっとそこにある様で、

常に変わっています。

痛みや辛さがあるのなら、

身体からの愛あるメッセージ。

ただ痛みを取り去るのではなく、心身を養生することです。

何が悪かったかを振り返ることも大切ですが、

これから、自分の身体とどのように快適に付き合ってゆこうか。

そんな前向きな、問いをしてみましょう。

もし原因と思っている物事があっても、

仕事も日常生活だって、やめようと思ってやめられることばかりではありませんよね。

もし危機的に不調でしたら、変える必要性は大いにありますが。。

自分の体と上手に付き合う。

目指すところは、

日々、総合的に調子良くいられる私。

整体などで、一瞬コリ０を目指すのではないのです。

輪郭美容家 及川ゆりか