2022-10-27
手を乾燥から艶やかに復活させる
こんにちは、輪郭美容家 及川ゆりかです。
先日のブログで、お顔の乾燥をお伝えしました。
私はお客さまへのお顔への施術を行うので、手荒れをしてしまうと、顔の施術やオイルの施術が物凄く気持ち悪いものになってしまうのと、相手の方の肌負担があるので、手をとても大切に扱っています。
それでも、この時期は手の乾燥を感じます。
乾燥を感じたら気をつけることや、具体的なケア方法を3つ紹介します。
Point.1
充分な水分補給を心掛ける
寒い季節は水分補給は消極的になりがちです。
身体の内側の潤いが足りなくなると、身体の末端の皮膚の乾燥から現れます。つまりは指先などの皮膚です。まず、お水をしっかりと摂取するようにしています。
例えば夜寝る前にお水を飲まないで寝た翌朝と、飲んだ翌朝の、指先のささくれ状態は全然違います。飲んだ翌朝は艶々しています。
Point.2
化粧水と乳液を塗る
手のケアも先ずは保水。手を洗った後は化粧水と乳液でケアをします。ハンドクリームは油分なのでラップの役割です。これも大切ですが、ハンドクリームは外出前や洗濯物を触る時など、バリアしたい時に使用しています。
ちなみに、濡れた洗濯物を干す時や、乾いた洗濯物を畳む時には、化粧水・乳液・ハンドクリームの後に綿手袋をして繊維に触れるようにしています。
Point.3
食器洗いをハンドエステタイムにする
他にも家事をする時、素手ではなるべくしないようにしています。素手では洗剤に油分を全て持っていかれますから!
食器洗いするときは、必ずしもゴム手袋をするのですが、その前に必ず化粧水と乳液を塗ってさらにハンドクリームを重ねてから、ゴム手袋です。少し熱め45度くらいのお湯で食器洗いをします。
終えて手袋を取ると手の皮膚がとても柔らかくなります。
食洗機を使うのもいいのですが、手の贅沢タイムだと思うと、食器洗いを積極的にやりたくなるのです。是非、お試しください。
ちなみに寝る時の綿手袋は、私は習慣にできませんでした。
今回は、私のハンドケア対策をお話しさせていただきました。
美容・健康、調子の良さのお役に立てましたら幸いです。
輪郭美容家 及川ゆりか