2023-02-14
美人を諦めた。綺麗を諦めない。
こんにちは、輪郭美容家 及川ゆりかです。
自分の顔を生きる。について、
わたしの原点を過去から見つけたので、
お話したいと思います。
わたしは、幼い頃から、
美人さんや可愛い遺伝子の人を
いいなぁ〜と思ってました。
人目を気にする年ごろには、
せっせとアイプチして、
整形もしたいな、と思っていました。
今も、美しい人を見ると、
指をくわえて見ています笑。
素敵になりたい気持ちは、
当たり前に、わたしに存在します。
*
アイプチは小学校4年生から。
当時はアイプチを使うのではなく、
ソックタッチとヘアピンを駆使して、
二重を作っていました。
13年間、
整形しようかと頭をよぎりながら、
アイプチを使い、
瞼をたるませてました。
23歳頃に、
「自分の顔でいいや」
諦めとも言えますが、
自分の顔を受け止めた瞬間がありました。
目が二重になったところで、
たいして美人になれるわけじゃない。
どれだけ、自分を高く見積もってるんだろう。と、ばかばかしくなりました。
容姿を悩むのをやめた。
悩みが悩みではなくなった瞬間でした。
それから持ち前のうっすらとした奥二重で生きています。
「わたしは私の顔を生きる。」
心が軽くなりました。
自分のそのままの顔に似合うメイクを探りました。
自分のキャラと顔が合っている気がしてきました。
堂々とできるようになってきました。
ある程度大人になると、
人は、
生き様が顔に現れます。
気をつけなければなりません。
遺伝子的な美人かどうかより、
滲み出るものが美醜を分けます。
あとは、魅せ方を知っているかどうか。
魅せ方は、わたしはその道のプロに教えてもらいながら、今もこれからも磨いてゆきたいなと思います。
お気に入りのわたしを更新してゆきたい。
そう思うのです。
わたしは今週、美容のお顔診断を受けます。とっても楽しみです。
輪郭美容家 及川ゆりか